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  • 執筆者の写真asami otsuka

Opening Celemony


はじめてのマントラ&オープニングセレモニーを無事に終えることができました。

駒世先生、narayanaの生徒さんたち、共に頑張る同士たち

支えてくれるノアファミリーの仲間たち、

本当に本当にありがとうございました。

唱えたマントラは om namo narayana

narayanaを初めて耳にするひとも、この音をまずを感じてみる

ずっと唱えていると、どういう感じになるか、どんな感情が沸き起こって来るか

それをみんなで感じてみる

わたしは初めてnarayanaという存在を知ったとき、どうにも涙が止まりませんでした

わたしたちが生まれるずっとずっとずーっと前からそしてこれからもずっとずっとずーっと存在するところ

そこから生まれそこに還っていく

でも多くの場合はその存在を忘れてしまう

目の前の出来事、昔の記憶、まだ起きてもいないこと、色んなことに掻き立てられて

本来自分がここにいることを感じられなくなってしまうこともある

どんなことが起きようともそれはそこにいつも存在し、

いつでも私たちが自分の傷付いた羽を癒し、安心して眠れる場所

真っ直ぐに

真っさらに

元の状態に戻っていく

静かで

温かくて

果てしなく大きくて

大地のような強さで

優しく包み込んでくれるところ

narayana

あまりにも大きな存在でありすぎて、

このスタジオに名付けることも許されるのだろうかと何ヶ月も悩んでいた

でもその他に代わる名前がやっぱり他にはなかったから

毎日毎日ここnarayanaとの思い出が増えていって

いまでは、この偉大なお名前を頂けたことに間違いがなかったんだと思えてきました

みんなもそれぞれにnarayanaへの想いが浮かんできて、あたたかい雰囲気が漂っていました

そして、2部ではセレモニーに参加して下さった1人1人が、

数日間それぞれ一緒に過ごしたお花たちを持ち寄り、ヤントラを作りあげました

一枚一枚の花びらが色鮮やかで、芯や葉っぱ茎までも美しくて、

それらが織りなしたヤントラはまた美しくてそれぞれにストーリーが出来上がっていました

さいごは、このスタジオとしてのnarayanaに、

これからここがこうあって欲しいという祈りを1人1人が大切に大切に捧げて下さいました

ここはみんなで護っていくところだと知りました

みんなでいつも共に色んなことを分け合い、

心がポカポカ暖かくなって、

忘れかけていた本来のその存在に気が付いていけますように

この空間にいなくても、みんながひとつに繋がっていられますように

おかえりなさい 行ってらっしゃい

shanti

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